56 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[ ] 投稿日:2007/06/22(金) 02:53:34 ID:???

「ねぇ、聞いてる?」

マグカップにコーヒーを注ぎながらミサトが尋ねた。
ぶらりとやって来ては無駄話をしていく厚かましい旧友は、
リツコにとって時に疎ましく、時に良い気分転換の相手である。

「ええ。シンジ君の視線がどうかして?」

モニターを見据えたまま彼女は応え、手許のカップを口へと運ぶ。
左手では流れる様なキータッチを続けながら。

「ついこの間まではさぁ、私がバスタオル一枚でいたりするとね、
 照れちゃって目ェ背けたり、生意気に注意なんかしてきたワケあの子」
「あなた……」
「それがここんとこ何だか目覚めちゃったらしくて、
 チラチラ見てくンのよ。紅くなってるとこがまだ可愛げあるんだけど。
 どーしたモンかなーって思ってね。よいしょ」




57 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[] 投稿日:2007/06/22(金) 03:00:49 ID:AjKsmtfz

ちょww今過去五年ほどで一番wktkしてるwwGJ!!




58 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 03:17:43 ID:???

どっかのコピペじゃん





59 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[] 投稿日:2007/06/22(金) 03:46:34 ID:AjKsmtfz

裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!!