恒星間宇宙船の作り方
1:オーバーテクナナシー :05/01/22 15:28:57 ID:m3WvM8eM
太陽系を抜けて他の恒星系に人類を送り出す宇宙船のことを議論しましょう。
ワープ航法の可能性を論じても良いですけど、
それ以外にも数万年の旅に人類が耐える方法を論じても良いです。
コールドスリープに反物質エンジンなどなど、
そのために必要な技術は幾らもあります。
地球を捨てて他星系に移住する場合のことも論じましょう。
96 :オーバーテクナナシー :05/01/31 03:26:57 ID:aHsCbd6e
他恒星に人類を送り出せるとしても、
全人類を送り出すことが可能になるのは何千年先か。
それこそワープ航法のような超革新的な技術を得ない限り非常に難しい
仮に百年後に人類を送り出せたとしても。
それはごく限られた新世界のアダムとイヴだけを送ることになるような気もするが。
155 :オーバーテクナナシー [sage] :05/02/05 10:53:39 ID:WGvKdUQQ
コンピュータ上に人格を再現する技術があれば
データを通信して、乗り降り自由な恒星間宇宙船が可能になる。
DNAもデータで送って再現すれば生身の人間も受信側で再生できる。
1000年ほど掛けて近在の恒星系に恒星間宇宙船をばらまけば
1C移動のスターゲート網が出来るだろ。
コンピュータ上の人格てのは事実上不老不死だから
転送に数十年掛かっても問題無い。事故ってもコピーもあるし。
349 :オーバーテクナナシー :05/02/20 05:12:12 ID:rrf3f9ZW
アメリカが一年間に渡り、密閉空間で人間が生活するには
どれほどの困難があるか。
それを調査したところ、想定外の酸素消費に悩まされた
原因を調べてみると土壌のヴァクテリアによるものだったとのことだ。
宇宙船に地球環境を作り、恒星間宇宙旅行を行う場合にある
そのような困難の克服はどうなることか?
422 :オーバーテクナナシー [sage] :05/02/24 21:29:27 ID:+BSi4cno
人間を送ろうと思うと、
まず完全に閉鎖系のシステムを作るところから始めなくちゃいかん。
エネルギーの確保も最優先事項。
なんせ、太陽のお恵みは太陽系をでる前に使用不可になるし。
有人の難しいところは、
冗長系をイヤってほど積み込まなければならないロスがどうしても存在するところ。
無人みたく、というわけで爆破指令だしましたってわけにはいかんしね。
482 :オーバーテクナナシー :2005/04/12(火) 20:42:21 ID:1W/rjH8V
人類を恒星間宇宙旅行に耐えられるように改良を加える
寿命を五倍くらいに延ばすとか
可能だろうか?