寝ぼけて父に言ったこと

14 名前 投稿日:2006/07/10(月) 23:55 ID:nBF58e0Z
修羅場中、グダグダデレデレの頭を何とかしたくて
居間へ行き少し仮眠を取っていた

すると、父が自分達家族を捨て上○彩と駆け落ちするという夢を見た
しかも上○彩には別に本命の若い男が居て
所謂父は遊ばれているという状況にも関わらず
本人は「人生最後の恋」と鼻息を荒くしている
…夢の中でも修羅場だ

魘されながらも目を覚ますと、目の前には居間で新聞を読んでいる現実の父
日々の原稿続きで脳が疲れきっていたのか、
夢と現実がごっちゃになった自分は徐に父の足にしがみ付いて
「お父さんは上○彩に捨てられて私達はお父さんに捨てられるんだー!!
うああぁぁぁぁあああん!!」
と泣き崩れた
父は身動き出来ず(゜д゜)こんな顔
そらそうだ

ごめんよお父さん
すみません上○さん